気が付けば、もう2月です。
何もしないで1月が終わってしまいました。
今月は少しでも何かを残したいと想っています。
主張から帰ってきたら物凄く寒い!
天気予報によると雪が降るらしいです。
体調管理が難しそうです。
今週末はどうなってしまうのでしょうか?
早く春が来てくれることを期待しています。
今年になって久しぶりに「ぜんざい」を頂きました。
「お汁粉」は頂きましたが
「ぜんざい」は初めてでした。
と、言うことで「お汁粉」と「ぜんざい」の違いは何なのか
不思議に想ったので調べてみました。
「汁粉」は諸説由来はありますが、古くは「汁(しる)」は“つゆもの”で
「粉(こ)」は“実”をさし
具の入った汁を総じて「汁粉」と呼んでいたそうです。
「ぜんざい(善哉)」は、仏語で「喜び祝う」という意味で
年の初めに、神聖なる餅を食べて祝い
その餅を「善哉餅」と言い、これを小豆汁に入れたものを
後に関西で「善哉」と呼ぶようになった、と言われているそうです。
また、こしあんと粒あんの違いもあるそうです。
(こしあんが「お汁粉」粒あんが「善哉」だそうです。)
いずれにしても美味しいことには違いが無いので
私個人としてはどちらも素晴らしい食べ物ということで
甲乙つけられません。
大好きです。
昨日は1月最後の日曜日ということで
鬣の整理に行ってきました。
赤い鬣を整え
カットしたのですが
5㎝切ったのが不味かった?
頭が軽くなったのはイイのですが
首が寒くて風邪をひきそうです。
この時期にカットしたのは間違いだったのでしょうか?
暫くは自問自答することになりそうです。
今回は右側の脚を製作します。
型紙は此方。(№100)
基本的に左側と同じ創り方なので詳しい説明は省かせて頂きます。
切り出して貼り付けます。(№101、№102)
側面をカバーします。(№103)
この後はそれぞれ部品を切り出して貼り付け組み立てていきます。
(№104、№105、№106、№107、№108、№109、№110、№111、№112
№113、№114、№115、№116、№117、№118、№119、№120、№121
№122、№123、№124、№125、№126、№127、№128)
コレで左右の脚の一部が完成しました。(№129、№130)
今回はココで終了です。
ありがとうございました。
3月17日から開催される
「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」の
チケットを購入してきました。
此方です。
アジア最古の総合博物館(1814年創立)であるコルカタ・インド博物館から
素晴らしい仏教美術作品約90件が日本にやってくるのです!
東京国立博物館(トーハク)の表慶館で開催されるそうです。
仏像などに非常に興味がある私としては
その原点ともいえるインド仏教の美術作品と
出逢えることは幸せなことです。
今からトテモ楽しみでワクワクしています。
今日は脳のMRI検査の日でした。
4年前に軽い脳梗塞を発症してから
1年に1度検査を受けてきましたが去年の年末は
想いのほか忙しく受診することが出来ず
年明けの今日1月23日の受診となりました。
結論から言うと今のところ問題なし
と、言うことでした!
先生のこの一言を聴いて兎に角ホッとしました。
でも、安心してばかりはいられません。
この現状を維持していかなければ!
節制しないといけませんね。
暴飲暴飲(暴食も・・・)に気を付けなければ・・・
顔晴ろうと想います。
今日はお休みを頂いたので3連休です。
来週は忙しくなりそうです。
嬉しいような悲しいような。
脚の続きを製作していきます。
後ろに付く部品の型紙です。(№60)
切り出して下の赤い部分に合わせて曲げます。(№61)
脚の後ろの所定の部分に取り付けます。(№62)
この上に付く小さな部品の型紙です。(№63)
丁寧に切り出します。(№64)
山折り谷折りします。(№65)
脚の後ろに接着します。(№66)
もう一つの部品の型紙です。(№67)
切り出し、取り付けます。(№68、№69)
ココに重なる部品の型紙です。(№70)
二つ折りにしてから切り出し取り付けます。(№71、№72、№73)
その他の小さい部品の型紙です。(№74、№75、№76)
それぞれ二つ折りに貼り合わせて切り出し
所定の位置に接着します。(№77、№78、№79、№80、№81、№82、№83)
小物の型紙です。(№84)
まずはリングの部品から切り出します。(№85)
リング状に丸めクセを付けます。(№86)
この時それぞれ色がついている面が表に出るように丸める方向に気を付けます。
貼り合わせますが少しズラしてお互いに糊代になるようにして
リングを創ります。(№87)
丸い部品を慎重に切り出します。(№88)
次の部品の型紙です。(№89)
切り出して二つ折りに貼り合わせて切り出します。(№90、№91)
リングを取り付けます。(№92、№93)
丸い部品をそれぞれ貼り付けます。(№94、№95)
ポップキャンディの軸を所定の位置に嵌め込みます。(№96、№97)
左側の脛(?)を含んだ脚の下部が完成しました。(№98、№99)
今回はココで終わりにします。
ありがとうございました。
脚の部分を製作していきます。
真ん中の中心になる部品(中骨?)の型紙です。(№34)
切り出して点線に沿って山折り谷折りを繰り返します。(№35)
10枚重ねにしてシッカリと接着します。(№36)
可也の厚さになりますが顔晴って切り出します。(№37)
ナイフを持つ手が疲れと痛みで麻痺しそうになりますが
気のせいなので次の作業に進みます。
他の部品の型紙です。(№38)
切り出してそれぞれ3枚重ね、4枚重ねにします。(№39)
此方は比較的楽に切り出すことが出来ます。(№40)
真ん中の部品(中骨?)の側面の凸凹をカバーする部品の型紙です。(№41)
切り出します。(№42)
所定の位置から真ん中の部品(中骨?)に貼り付けていきます。(№43、№44)
以前に切り出した部品を貼り合わせます。(№45、№46)
上部の丸い部分をカバーする部品の型紙です。(№47)
切り出します。(№48)
貼り付けていきます。(№49、№50、№51)
以前に創った脛(?)の部分を取り付けていきます。(№52)
脛(?)を取り付けて反対側の部品を接着していきます。(№53)
接着するときにズレないように上部の穴にポップキャンディーの軸を
差し込んでおきます。(№54)
外側の部品を取り付けます。(№55、№56)
反対側の外側の部品の型紙です。(№57)
折れ線で山折り、谷折りして4枚重ねにしてから切り出します。(№58)
先ほどもそうですが軸に接着剤が付かないように
注意しながら貼り付けます。(№59)
今回はココで終了です。
ありがとうございました。
またしても驚くべき発見がありました!
ナント!古墳時代中期末~後期初頭(5世紀末~6世紀初頭)の未盗掘の墓が
発見されたというのです!
宮崎県えびの市教育委員会が発表したところによると
同市島内の島内地下式横穴墓群から
装飾された朝鮮半島製の「銀装円頭大刀」などの武器や武具を中心とした
大量の副葬品を納めた有力者の墓が見つかったとのこと。
副葬品が土に埋もれずほぼ完全な状態で見つかるのは極めて珍しいといいます。
2体の人骨も見つかり、女性の遺骨1体と男性とみられる遺骨1体だということです。
遺体を安置する墓の玄室は奥行き2.25m、高さ0.94m、幅3.1mで
墓群約160基の中で最大級でした。
発掘された「銀装円頭大刀」は刀身部分などに銀メッキが施され
長さは約80㎝、刃部の幅は約3㎝でした。
この「銀装円頭大刀」が出土したのは九州で初めてだそうです。
矢羽根に黒漆装飾などがある矢が約300本や金銅製の装飾付き馬具2組
直径15.5㎝の銅鏡なども一緒に見つかりました。
また、衝角付冑(しょうかくつきかぶと)や短甲(たんこう)
肩甲(かたよろい)などが完全にそろって出土した甲冑は
国内の他の遺跡から出土した大和政権下で作られたものと様式が似ていて
大和政権との政治的関係を示しているとのこと。
このようなことから、埋葬された人物は朝鮮半島で軍事や交易の交渉に関わるなど
大和政権との強いつながりがあったと考えられるということです。
果たしてどのような人物が眠っていたのでしょうか?
今後の研究が非常に楽しみです。
コレだから考古学は止められないのです!